【NBA】ウォリアーズ、J.オニールが手首手術で長期離脱へ
ISM 12月14日(土)14時18分配信
ゴールデンステイト・ウォリアーズは現地13日、右手首を負傷したセンターのジャーメイン・オニールが同日、関節鏡視下手術を受けたと発表した。復帰時期は明かしていない。
プロ18シーズン目の35歳のベテランは、先発アンドリュー・ボガットのバックアップとして今季ここまで17試合に出場。1試合平均18.6分間のプレーで、6.2得点、4.5リバウンドをマークしていた。
復帰時期が不透明となっているが、オニールは自身のツイッター上で「メディアの報道では色々言われているが、オレのシーズンは終わっていない」とコメント。今季中の復帰に意欲をみせている。
ウォリアーズではセンターに故障者が相次いでおり、フェスタス・エジルも膝の手術を受け、最低でも1月まで欠場する見通し。また、新人のオグニジェン・クズミッチも、右手骨折で復帰まであと4週間程度を要するとみられている。（STATS-AP）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131214-00000311-ism-spo※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または配信元に帰属します
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