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2014年7月16日水曜日

【NFL】49ersがラムズを返り討ち、主導権握って寄せ付けず

【NFL】49ersがラムズを返り討ち、主導権握って寄せ付けず

NFL JAPAN 12月2日(月)14時47分配信

 現地1日、サンフランシスコ・49ersは本拠地でセントルイス・ラムズとNFC西地区対決。先制点を奪って終始優勢に試合を進め、23対13で快勝した。49ersは第4週に続きライバル対決連勝で8勝4敗とし、地区内で単独2位に浮上。次週に逆転優勝の望みを賭けて首位のシアトル・シーホークスと直接対決する。ラムズは3連勝ならず5勝7敗。わずかに残っていたワイルドカードでのプレイオフ進出も難しくなった。

 49ersはラムズのオープニングドライブを難なくパントに追い込むと、折り返しの攻撃をFGにつなげて先制。次の攻撃も第2Qに持ち越してFGを追加する。続く攻撃ではランニングバック(RB)フランク・ゴアが3ヤードTDランを決め、ラムズの反撃を1FGに抑えて前半を折り返す。

 後半は先にFGを追加されるが、直後の攻撃でFGを奪い返し、第4Q早々にはラムズが自陣レッドゾーン付近で狙ったフェイクパントを出足鋭く阻止。このチャンスにクォーターバック(QB)コリン・キャパニックがタイトエンド(TE)バーノン・デービスへ17ヤードTDパスを一撃して突き放すと、その後はラムズに試合終了直前の1TDしか与えず押し切った。

 49ersはキャパニックがパス28回中19回成功、今季2番目の275ヤードを獲得して1TD、ラン4回21ヤードをマーク。デービスがラン4回82ヤード、ゴアはラン15回42ヤードで各1TD、ワイドレシーバー(WR)アンクワン・ボールディンもチームトップのレシーブ9回98ヤードを記録した。また、この試合で戦列復帰を果たしたWRマイケル・クラブツリーはさっそくレシーブ2回68ヤードで貢献し、不安定な司令塔の成績向上にひと役買っている。

 ラムズは守備陣がディフェンスタックル(DT)マイケル・ブロッカーズの2サックをはじめ計4サック、1ファンブルフォースと49ersに劣らぬ内容だったが、攻撃陣はQBケレン・クレメンスがパス37回中19回成功、218ヤード、1TD、1INTと不発。期待の新人トリオもRBザック・ステイシーのラン19回72ヤードが目立った程度で攻め手を欠いた。

<NFL>


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131202-00000016-nfl-spo
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